
↑
このソファが見た目以上に居心地がよく、ダンナと奪い合い。
お隣の部屋をちらりと見たら、このソファがふたつあったので、次はそこにしようと決めています。

↑
ベッドはシモンズ。

↑
ほんとに気に入った室内足湯。こたつのように、ビールを飲みながらずっとここで本を読んでいました。

↑
足湯しながら見える風景。目の前の旅館のタワーがちょっぴり邪魔ですが…


↑
足湯に浸かりすぎて、ツートンカラーになってしまった私。

↑
お風呂は露天ではないけど、露天感たっぷりでした。幅なはいけど奥行きがあるので、狭さをまったく感じません。

↑
朝日が入るので、朝湯が気持ちいいです!

|
 |
葉山館は、「華葉亭」「四季亭」「翠葉亭」の3つのカテゴリーのお部屋があります。うかがったところによると、翠葉亭はもともと七人くらいまで宿泊できる家族向けの広めの部屋のあるゾーンだったのですが、そこを最近リニューアルして、カップル向けのゆったりした部屋にしたのだとか。しっとりしたスタイリッシュな雰囲気にするため、他のゾーンと差別化して高校生以下の子供の宿泊を断り、翠葉亭専用のスタイリッシュなダイニングをつくった、ということです。
カラオケスナックもあるし、団体用の宴会場もあるし、もともとは昔風の旅館だった名残があちこちにありますが、翠葉亭に関してはパブリックスペースにデザイナーズ家具をばんばん投入して、がんばっている感じ。
とはいえ、他のデザイナーズ宿のように細部まで詰め切れていなくて、そこがかえって味があっていいのかな、と思いました。
スキのなさすぎる宿って、なんか疲れますしね。ダンナがここをやけに気にいったのも、そういうのがあるのかと思いました。
男性は、ここ好きかも。

↑
ベッドの寝心地はよかったものの、枕が私にはちょっと低すぎだった…

↑
読書灯があったのがうれしい!
 
↑
枕元の棚もGOOD! さっそくウキウキ本を置きました。左が私、右がダンナの本。今回は足湯にはまったせいかさくさくはかどって、ほとんど読み倒しました♪
 
↑
今回の感動ポイント。朝食用に2枚、就寝用に2枚、合計4枚の浴衣がおいてあった! すごくうれしい♪
「お好きな柄が選べます」なんていって、それで湯上りも寝巻きも食事もずっと着たきりにさせる宿は見習って欲しい。これがほんとのサービスだ!

↑
タオル掛けは、大判タオルを並べて掛けられるゆったりサイズ。これも初めて見たかも。

↑
洗面台下に、小さいタオルをかけられるバーが。ほんとにどこまで親切だっつーの。

↑
足湯用のタオルと防虫スプレー。

↑
本とドリンク(時々ビール)、タオルのMY足湯3点セット。

 
↑
なぜか家庭ブランドのアメニティ。(左)洗面台のハンドソープが「キレイキレイ」だったり、洗い場のシャンプーが資生堂のツバキだったり。
このへんが安心感でもあり、物足りなさでもあり…
 
↑
館内移動用のスリッパもこういうのだし、トイレもヒビノコヅエのデザイナーズサンダルどころか、普通のトイレスリッパン…

↑
そして冷蔵庫には、これでもかというほど瓶ビール、そして日本酒、ワインまで…あたしちょっと怖い、ちゅうくらい酒でぎゅうぎゅうの冷蔵庫。「だいこんの花」などのような、アイスとかジュースとかの女こども喜ばせアイテムまったく影もなし。
 
↑
お茶セットはこんな感じ。

↑
なんと、パーソナルカラー教室が土曜日限定で。風呂上りのすっぴんのほうが判定しやすいから。なるほど。値段も手頃だし、じつはやっておけばよかったとちょっと後悔…
|