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熱海ふふ 2008年9月宿泊

風こみち」「リラックスリゾートホテル」に続く、熱海探検シリーズ第3弾!
昨年12月にオープンした時から,その秀逸なネーミングと共に気になっていたのですが、
一番お手頃なスタイリッシュスイート( 60㎡~)ですら高値の花…

…が!このたび「らくだ倶楽部」格安コースで思い切って(それでも高かったけどな!「1泊だけなら…」とトライ!
その名のとおり「ふふふふふふふ」と笑いがとまらない幸せな滞在でした。

問題はお値段だけ。








テラスにハンモックが!最高の読書スペース。



ダイニング入り口にある、信楽焼きの「おくどさん」。
手前の茶色い焼き物は、お茶用のお湯を沸かしている土瓶です。



迫力の鉄板焼きコーナー。

住所 〒413-0016 静岡県熱海市水口町11-48
電話番号 0557-86-3646
客室数 24室
HP http://www.atamifufu.jp/
食事場所 レストラン
連泊スコア
★★★★★
     
今回は1泊でしたが、絶対に連泊向きです。
ただ、ルームサービスも高いけど…。一番安いうどんが2千円…。
ああやっぱり値段が。
ひとり泊まり:OK
子供連れ:OK

 
Entrance
驚きのロケーションです…!


玄関です。



玄関から振り返って、車寄せを見たところ。右手にもう民家が。



はいってすぐ右手にライブラリーが。





館内はこんな風に何棟かに分かれている。通路は屋根がついているので、本館の食事どころに行くのに、雨でも支障なし。入り口脇にランドリー用のボックスがあったりするので、玄関にはこんな表示が。

予約の時から感じよさこのうえなく、期待は高まるばかり。
熱海駅でも、列車到着時間に合わせて迎えに来てくれました
(「着いたら電話しろ」方式のところがわりと多いからうれしい)

…が、大混雑の熱海駅構内、じぇんじぇん見つかりません…。
うろうろしていたら、案内係のおぢさんが


あんたたち、宿どこ?え?ふふさん?ああ、ふふさんね。まったく誰も見つけられねえ

とつぶやきながら、かなりどまんなかで
ひっそりと控えめな「ここです」オーラを出しながら札を持って立っている上品なお嬢さんのところに案内してくれました…

上品すぎて、出迎えの人に見えないのが敗因では…
ほかの旅館の出迎えさんが、迫力あるルックスのおぢさんが多いだけに、ね。

そしてその運搬方法は、タクシーにお嬢さんが私たちといっしょに乗り込むという、初めての形式。(基本、宿のレクサスで送迎らしい)

そして車が向かったのは…

まるっきりの住宅街ですがな。

←建物に入って、玄関からエントランスの車寄せを見たところ。
石のモニュメントの向こうに小さな橋があり、その向こうはもう民家。そう、この宿ったら、
住宅街のどまんなかにあるんですよ!
びっくりしたーーーーーー

前に旅館だったのを、更地にして立て直したらしいですが。

ロビーはいくつか、目隠し用の壁のあるブースに分かれているので、基本的に他のお客さんと顔を合わせずにチェックインできるようになっています。
お茶は出たけど、お着き菓子などはなし。最近、珍しいかも。

↓テーブルのお花もおしゃれでした。


ライブラリーは日本文学中心。太宰治とか白州正子とか。



ひとこまずつジャンル分けされてたりして、工夫は感じられるものの、正直、あまり魅力が感じられない惜しいラインナップ…
(単に私の読みたい傾向の本が少ないだけですが)。でも、岩波文庫をアレンジしたこのジャンル表示ホルダーのアイディアは可愛いと思った。



でも、岩波文庫信者の方は、「大事な本をなんてことに使うんだ!」って抵抗感じるかもな。
私も、、愛着のある本だったりしたら悲しいかも。

微妙なところです。
Guest room
「紗々」という、一番リーズナブルなお部屋です。


「LINARI」のルームディフューザーが玄関にあり、いきなりアロマでお出迎え。



テラスに面した和室からリビングとベッドルームを見たところ。



結局、まったく座ることのなかった畳スペース。単なる通路だった。



お風呂にもテレビが。なぜか「リンナイ」でした。





ベッドサイドに、きちんとしたデスクが。ダンナが「次に連泊する時にはここにPCを置いて…」と夢を膨らませていた。



洗面台は当然、ダブルシンクです。





かなりうれしかった、メイク用の拡大鏡。まわりにライトがつくハリウッドミラー(っていうんでしたっけ?)なので、光の角度を気にしなくていいのがラク。
私たちが宿泊したのは、一番安いカテゴリーの「スタンダード」の中でも、最も安いお部屋。それでも通常4万5千円(今回は3万9千円。4万円を切ったので、決心したわけです)

その上の「プレシャス」が6万500円~(つまりこれがこのカテゴリーの最低価格ということ。ひえええ)
その上の「コンフォート」が6万6千円~。
一番高い「ラグジュアリー」は8万5千円~

お部屋は、リビング+ベッドルーム+畳スペース+テラス(半露天風呂)+庭。かなり広く、畳スペースなんてまったく使わなかったくらいでした



【ダンナが反応したところ】
「テレビがナナオだ~」
↑だからどうしたというのだ。と聞いたら、なんか業界内のオタクネタらしかったのでスルーしました。


浴衣は、派手すぎず上品でいい柄だった。




↓パジャマは、ちょっと首もととウエストが苦しかったかなーー


雨が降る前に、庭に備え付けのハンモックに寝そべって本を読んだのですが、気持ちよかったーーー。高さがあって乗り降りがちょっと恐怖だったのと、揺られすぎて気持ち悪くなったのをのぞけば…

ふと「二階の客室から丸見えでは」という疑念もわいたけど、後で聞いたら1階同様、目隠ししてあるので、乗り出さなければ見えないそうです。





バスルームにもテレビあり。私たちは一回も見ませんでしたが、嬉しい人には嬉しかろう。

バスタブは充分な広さで、半身浴用の腰掛けスペースや手すりのでっぱりもあり、とても配慮があります。

…が、なんかホテルライクなバスタブなので、いわゆる温泉のありがたみが乏しく…(ダンナも同意)。なので私たちにしては珍しく、あんまり入らなかったのでした。ほかのもっと高い部屋は、ヒノキ風呂っぽいのとかいろいろあるようです。


ネットで見た時は、目隠しのあるお風呂が暗くて息苦しい感じかなーと思ったのですが実際はそんなことありませんでした。
曇りでそんなに明るくない日だったのですが、簾をあげれば問題なし。

むしろ、バスタブに入ると「雪見障子」効果とでもいいましょうか、額縁効果といいましょうか、切り取られたように見える庭がすごく美しく見えて、採光も問題なし。

ちゃんと屋根があるので、雨が降っても影響なかったし(私たちにとってはとっても助かるの)、ライティングがしっかりしていて、夜中でもお風呂に入って本が読めるのがよかった。



デッキチェアも座り心地がよかったなあ。
クッション付きのデッキチェアがあると、すごく贅沢な気持ちになって幸せな私です。

クッション部分が革なので、濡れて座ってもOK
(同じ濡れない素材でも、「箱根吟遊」のビニールっぽい化繊より、私はこっちのほうが好き)

スリッパなどの履物もそうだけど
(「Favorite」で後述)、ここは肌になじむ柔らかい革の感触にすごく癒されることが多かったです


洗い場は、すんごく広かった。



↓すごくすごくかっこいい石けんだったのに
、使うのを忘れてたばかりか持って帰るのも忘れていて、床を叩きたいくらいくやしい。ああくやしい。



でも、アメニティはシンプル。女性用の化粧品類がいっさいないのがちょっと不思議でした。シスレーのエステが入ってるから、シスレーのとかあるのかな、ってちょっと期待してた。


シャンプー類は、ギリシャの「コレス」というブランド。
ハーブ系ですっきりした使用感。特にボディジェルはバジルの香りで珍しかった。





Drink
この部屋で、飲み物に不自由することはありえません!











まんなかの「サイダア」が渋くてカワイイ。
すごく立派なボトルで、最初、日本酒かと思った。

喜び1
部屋にネスプレッソがあって、カプセルが全種類3杯分ずつある!

ネスプレッソは、デミタスサイズと普通のコーヒーカップサイズと
選べるタイプ。
コーヒー好きのダンナが嬉しそうに飲んでました。

グラスやカップも気合はいってます。どれも美しい。



紅茶のティーバッグも高級感たっぷりのものが数種類、
緑茶にもこだわりが感じられ、とにかく

そんなに飲めんわ!

というラインナップです。


喜び2
冷蔵庫内のものがすべて無料!
無料なのに、ラインナップがいい!


←手前のブルーのびんは、ガス入りミネラルウオーター。
お酒は国産ビール2本、輸入ビール2本入っています。
左上は、瓶入りのリンゴジュース(高そうなの)。


そして、英国王室御用達ビール、
バス ペールエールが!



イギリスのエールで一番有名なあの
バスが入ってたよーーー
サービスなのにこんないいの入れるなんて。
国産のも、アサヒのプレミアムだったし。
くううううう!

Public Bath
すみません、ほとんど記憶にありません…



たぶん、右手の下駄箱風のが、冷蔵庫だと思うの。



ミストサウナなんかもあるらしい。


食事の後バーで飲み、2Fの廊下で花火見物をして、ついでに大浴場をのぞいたら誰もいなかったので写真を撮りました。

…が、私はまったく記憶ナシ。すみません



部屋のアメニティには化粧品がなかったけど、お風呂場にはばっちりあるんだあ、と思ったことはうっすらおぼえている。

後で知ったのですが、入り口に目立たない冷蔵庫があって、ミネラルウオーターとかコーヒー牛乳が自由に飲めるそうです。

つくづく、飲み物に行き届いている宿だ。「滞在中、死んでも喉は乾かせない」という執念すら感じます…。
Favorite
私がぐっときたところです。
【器がどれも美しい】








【履物が心地いい】






トイレのサンダルは、「だいこんの花」「源泉と離れのお宿 月」といっしょの、ひびのこづえさんの。

これ、買うと1万3千円するんですよね…
同じ熱海の「風こみち」でも、器の美しさにくらっときましたが、ここは
食事だけでなく、ちょっとグラス、例えば洗面用のコップまでが
たっぷりした大きさの繊細な薄張りガラスで
その大きさ、薄さがすごく気に入りました。

見た目だけじゃなく、触った時の感触、重さ(軽さ)までもがとてもこだわって選んでる感じ。

「値段が高いから当然」といえばそうなんだけど高い宿泊料を払っても、小物などになんの思い出もない特に感動もない宿ってわりと多いような気がするの…



(左)朝食のコーヒーカップ。薄手てちょっとざらっとしていて、独特の質感。飲み口がちょっととんがっていて、横から見るとアヒルのようでかわいい。

(ダンナは「飲みづらい」と文句をたれるので「
それって単に指が太いんじゃないの」と指摘したために、すっかりなごやかなムードが台無しに)

(右)部屋のそなえつけのグラス。ちょっとわかりにくいですが、下がころっと丸くて、もち手のカーブも可愛くて、ああ持って帰りたい…



(左)朝食の緑茶のお茶碗。びっくりするくらい軽くて繊細な感じの質感。写真で見るより、触ったり持ったりするとなんともいえないいい感じが。(右)部屋にそなえつけのお茶用のお茶碗。内側にも同じ模様が入っていて、美しかったです。




←部屋から本館ダイニングに移動する時のサンダル。黒い革の部分の柔らかさが、写真でわかるでしょうか?

下の木の部分もすごく足になじんで、履いていて本当に気持ちよかった。

↓室内用スリッパも、使い込んだ柔らかい革製。最初「え! 使い捨てじゃないの!?(この値段なのに)」と抵抗を感じましたが履いてみて、その気持ちよさに感動!



衛生面から見ると、使い捨てのタオル素材のほうがいいのでしょうが
でもこの肌をなでるような気持ちよさもなかなか。



Dinner
鉄板焼きコースを選んで、大正解!
【先附け】
養老羹 鱧のキャピタン漬け



【椀がわり】
枝豆摺り流し 翡翠茄子 生雲丹 胡椒



【お造り】
鮪 鯵 季節の芽物色々



【魚 介】
蝦夷アワビのソテー 肝ソース 添え焼き野菜



【メイン】
厳選和牛のサーロイン肉 又は フィレ肉 添え焼き野菜

↑私のサーロインフィレ、ミディアムレア。


↑ダンナのフィレ、ウエルダン。

【お食事】
ガーリックライス 又は 氷見うどん 又は おくどさんで炊いたご飯


【香の物】
季節のお野菜を使って



【水菓子】
梨ミルフィーユ サヴァイヨンソースグレープフルーツソルベ









ディナーは和食と鉄板焼きの不達から選べます。
私たちは鉄板焼き大好きなので、迷わず鉄板焼き!

鉄板焼きのブースは、隣と軽く仕切られていて会話は聞こえるけど、顔は見えないようになっています。
ですから、静かに会話をしていればお忍びでもOKな感じ。

以外だったのは、この手の宿なのに子供OKだったこと。
子供の声が聞こえたのでスタッフにたずねたら
「最初はお断りしていたのですが、リクエストが多くて…」
応じるようになったとのこと。

でもこれだけお忍び系の宿だったら、ほとんど気にならないのでは。
客同士が顔を合わせるパブリックスペースもほとんどないし。

食事が始まり、私はビール→グラスワイン白→グラスワイン赤。

ダンナはいつものようにウーロン茶…をオーダーしたら
「ジャスミンの香りの花茶とウーロン茶の2種類ありますが」
というので「ぢゃ花茶」をオーダー。

ポットでいれてくれたら嬉しいなー、と思ったらなんと
ワインのようなボトルから入れてくれたんです!
(中国茶をワインの瓶にボトリングして市販されている製品があるというのも驚きでした。見た目、まったくワインと変わらず)しかもワイングラスに!



香りはかなり濃厚。がぶがぶ飲むより、味わって飲む感じ。
「お酒を飲まない人が、引け目を感じないように」という配慮だそうです。


鉄板は、格子模様。なにかヒミツがあるのかと思って焼いている方に聞いたら、単に磨き方の方向でできた模様だそうです。
つまりそれだけ、均一に磨いているんですね。

以下はネット情報ですが、焼き手の方は都内のホテルで鉄板焼の料理長をしてきた方をスカウトしたのだとか。もちろんこの鉄板は、彼に合わせた特注だそうです。

前菜、お椀と繊細な味で快調な感じ。

そして驚いたのが、お造りでした。

白身魚を塩ポン酢で、鮪のトロをとゼリー状のお醤油で食べるというスタイルなんですが、塩ポン酢はやや酸味がきつめかな…。

でもこの
ゼリー醤油が、口の中で溶けるタイミングが、トロの脂が溶けるタイミングとぴったり! これが快感!

つまり、お醤油の香りとトロの脂の甘味が同時にミックスされるんですよ!
普通の醤油だと、まず醤油の塩からさが来て、香りが来て、脂の甘味と時間差があるじゃないですか。これは全部一瞬に来る。

なんで今までこういう食べ方をしなかったんだろう、と不思議になるほど。
これはうまかったです!

感動でうちふるえている間に、鉄板では見事なアワビが焼かれ、



ポテトの薄焼きのカップの中に盛り付けられました。
アワビ、やわらかーーーい!
でもって、下のポテトに鮑の肝ソースがしみて、んまーーーーい!!

野菜も焼かれ、いよいよお肉の登場。
ダンナはフィレでウェルダン、私はサーロインでミディアムレアをオーダー。







ああやっぱり鉄板焼きは、なんかこうワクワクするなあ…

…ごらんください、まさにオーダーどおりの焼き加減です!
さすが、スカウトされた名人だけあります。

食事は、ダンナが白いご飯、私がうどんをオーダー。
たぶんダンナは、入り口のお釜を見て、白いご飯が食べたくなったんだと思う。

…が、後でネットで調べたら、ここはガーリックライスを頼むべきだったのよ。
そのガーリックライスを食べるために泊まるという人すらいたのよ。

次は絶対にガーリックライスにしよう。

でも白いご飯もうどんも文句なくおいしかった。
お漬物まで絶品。

「デザートは場所を変えて、バーでお召し上がりになりませんか?」
との提案に、どっちみち絶対行くつもりだったので喜んで移動。

そのままカクテルタイムになだれこみました。(はっ、これが奴らの作戦?)




でもバーでは、お酒の飲めないダーリンのためにいろんなノンアルコールカクテルを工夫してつくってくれて、嬉しかったです。





and…

ちょうどこの日は熱海の花火大会があり、バーを出る頃に始まりました。
「2階の廊下から見える」というので行こうとしたら、ダンナは例によって「混んでいるところが嫌い」「どうせたいして見えないよ」とぐずりだす。

かまわずひきずるように連れて行くと、なんと、廊下にカフェのように整然と椅子が並べられ、集まった皆さんは等間隔に離されてくつろいで花火見物。

遅れてきた人にも、スタッフが一瞬で席をつくっていました。
こういうのを見ると「
やっぱり高いところはいい」と素直に思ってしまいます。

ずっと前に行ったハワイの(フォーシーズン?)で、プールサイドを歩いているとスタッフが先回りして、私が座ろうとしているデッキチェアにふかふかのタオルをひいて冷たいミネラルウオーターといい香りのする冷たいおしぼりを手渡してくれたのを思い出した。

Breakfast
先に生ジュースとフルーツが出て、うれしかった♪
洋食コース(わたし)



オレンジとグレープフルーツの生ジュース。




フルーツとヨーグルト。



野菜とお肉のプレート



スープオムレツ。



パンは、トーストとクロワッサン。

例によって私が洋食、ダンナが和食で。
うれしかったのは、自宅で食べるのと同じように最初に生ジュースと果物が出てきたこと。(だいたい最後に果物が出てくる)

味・ボリュームともに文句のない朝食でした。ただひとつ、蜂蜜&マーマレード&ミルクジャムのセットが出てきたけど、すごく少量…






これでヨーグルトと、あの厚切りトーストとクロワッサンをまかなうのは厳しいのでは。お代わりを要求すればすぐにくれたでしょうが、でも「たっぷり」という気持ちが欲しいのよ。

…と、「文句なし」といいながらこれだけ文句いう私って。


ダンナの和食は、最初にお豆腐(お塩で)。

できたてで温かくてふわふわだったそうです。

お献立は、「月」とか「だいこんの花」にくらべると品数少なめ。でもこれくらいで充分だと思うの。





干物が二種類出てきたのも嬉しそうだった。食べやすいし。




食後は、サイフォンで入れたコーヒー。「おかわりいかがですか?」「ごゆっくりどうぞ」の言葉とともに。
しかしここの従業員のお嬢さん、美人が多いわ…
and…
お値段がきついけど、また安い時に絶対行きたい♪


花火を見ていた2階から、さっきまで飲んでいたバーが見えた(他のお客さんが写りこむので、花火の撮影は遠慮したの)



次は絶対にこの石けんを持って帰ろう。

やっぱりお値段に見合った「もてなされた感」がありました。

チェックインの時も「私たちでお役に立てることがありますか?」という聞き方で、リクエストをがんがんしたほうがいい感じの、やる気いっぱいの宿。こーゆーおもてなしが苦手な方もいるでしょうが、私は居心地がよかったです。


ほんとにネックはお値段なんですが、帰りにレクサスで送ってくれたスタッフの方が、「安くなるかもしれませんよ」と予言めいたことを。価格の改定をしてくれたらうれしいなあ。3万円台だと連泊できるし。

ちなみにお正月の料金を聞いたら、
1泊2人で15万と23万円のお部屋があいているそうです…、

1泊、ひとり基本料金11万5千円の部屋って…!

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